ただいまジョーン・オブ・アーク・ツアーの真っ最中です!
すでに、仙台、山形公演、
映画上映会&トーク・ショウ&ソロ・ライヴ、
そして昨日の名古屋公演も
大盛況のうちに終了しました。
どの公演も、ティムはじめメンバーの並々ならぬ気迫と
ミュージシャンシップを感じさせる
素晴らしいものでした。
高騰を続ける燃油サーチャージやガソリン代に負けず
招聘してよかったと心から思います。
明日は松本、
明後日は唯一の東京公演、
それから関西2公演で終了となります。
ラスト3公演は昨日1stフル・アルバム『波紋クロス』をリリースしたばかりの
ネハンベースがサポートを務めます。
ちょっとしたカップリング・ツアーです。
是非ともご覧ください!
JOAN OF ARC JAPAN TOUR 2008
シカゴ・アンダーグラウンド・シーンの重鎮ティム・キンセラ率いる
ジョーン・オブ・アークの、7年半ぶりとなる来日公演!
シカゴのポストロック~EMOシーンにおける先駆的な存在であるキャップン・ジャズから派生する形でスタートして、12年。ティム・キンセラを中心とした不定形グループとして、オリジナル・アルバムとしては8枚、他にもEPや、企画盤、ライヴ盤などをリリースし、さらに、別ユニットやソロ・アルバムなども含めると、優に50枚以上のアルバムを生み出し、世界のインディー・シーンに計り知れないほどの影響を与え続けてきたジョーン・オブ・アーク。伝説の初来日公演から7年半のときを経て、彼らがついに再び日本にやってきます。それも、ティムをはじめ、Paul Koob、Todd Mattei、Bobby Burg、Theo Katsaounisの計5人による最強のラインアップでのツアーとなります。3月のメイク・ビリーヴの3rdアルバム『ゴーイング・トゥ・ザ・ボーン・チャーチ』のリリースを皮切りに、4月のティム・キンセラ初監督映画作品『オーチャード・ヴェール』のDVD、CDの同時リリース、そして5月リリースのジョーン・オブ・アークとして9作目にして最高傑作『ブー・ヒューマン』のリリースと続いてきた「キンセラ祭り」の締め括りとして相応しい、歴史的なイヴェントになることは間違いありません。各地の共演バンドも、ツアー後半を全てサポートするnhhmbaseをはじめ、非常に強力な面子が大集合致しました。全公演、ジョーン・オブ・アークの演奏時間は60分以上を予定しておりますが、中でもnhhmbaseのみをオープニング・アクトに迎えた1回限りの東京公演は、90分のスペシャル・セットとなる予定です。
2008.07.03(thu) @松本ALECX
Open 18:00 / Start 18:30
w/ LITE, ANKS, slum
info: ALECX 0263-38-0050/PLANETS 0266-52-5477
2008.07.04(fri) @代官山UNIT
Open 18:00 / Start 18:30
w/ nhhmbase
info: UNIT 03-5459-8630
※フライヤーや各種ニュースサイト等で、
Open 18:30 / Start 19:00となっておりますが
正しくは上記のとおりになります。
JOAの出演は19:20頃を予定しております。
ご注意ください。
2008.07.06(sun) @鰻谷sunsui
Open 17:00 / Start 17:30
w/ nhhmbase, toe, Vampillia
info: sunsui 06-6243-3641/ dipdisc www.dipdisc.net
2008.07.07(mon) @京都METRO
Open 18:30 / Start 19:00
w/ nhhmbase, BED
info: METRO 075-752-4765