

CLUE TO KALO / LILY PERDIDA
クルー・トゥ・カロ / リリー・ペルディダ
オーストラリアのマーク・ミッチェルによる3作目。エレクトロニカの衣を脱ぎ捨てた、新たなるポップ・ミュージックの一大叙事詩。
オーストラリア、アデレード出身のマーク・ミッチェルによるソロ・プロジェクト。あるフェスで知り合ったドーズワンの紹介でLAのMush Recordsと契約。1st、2ndともにUKではLeafからリリースされ、「ボース・オブ・カナダに乗る酔ったバッドリー・ドローン・ボーイ」などと喩えられ、絶賛される。2006年、緊急来日。キエラン・ヘブデン(フォー・テット)&スティーヴ・レイド、ハー・スペース・ホリデイのオープニングを務める。そして2008年、3年ぶりとなる3rdアルバムが到着。全編に女性ヴォーカルをフィーチャーし、前作以上にオーガニックな感覚や唄心が前面に出た見事なコンセプト・アルバム。新たなポップ・ミュージックの一大叙事詩を創り出した。
YOUTH-048
&048
¥2,300 (tax in)
2008.05.21 on sale
解説:伊藤英嗣(COOKIE SCENE編集長)
歌詞・対訳付
告知がすっかり遅くなりました!
本日、店頭に並びます!
CTK、3rdアルバム、日本先行リリースです!
実はコレ、もうほとんど1年ぐらい前に完成していた作品なんですが、
なんだかんだあって、ようやくMushからリリースされることになりました。
しかし、直前で、また延びることになってので、
もう待ちきれん!とばかりに、先行リリースしちゃいます。
初めて聴かされたときはビックリしました。
まず、女の子がいる!(笑)
ほとんど全編、マークと一緒に歌ってるじゃないですか。
でも、これがいいんです。
そして、トラックは、もはやエレクトロニカという枠を大きく超えて、
純粋に、ポップ・ミュージックとして素晴らしい。
ホント最高です。
どれだけ最高かといって、
僕の元ボス、クッキー・シーン編集長が、
HER SPACE HOLIDAY『THE PAST PRESENTS THE FUTURE』
以来、3年ぶりにライナーを書いてくれたぐらいです(笑)
ここに1曲アップしてありますので、
是非聴いてください!
日本盤ボートラとして収録された
ビートルズの「MOTHER NATURE'S SON」がめっちゃ良いので、
それはCDで是非!
そして、この傑作をひっさげて、緊急来日となるわけです。
もう一度告知です!
& records presents one night only special party
AND SO ON
3rd albumを引っさげて、奇しくも初来日の2年前と同じ日、同じ場所で、一夜限りのパーティーが緊急開催!
前回同様、盟友の4 bonjour's partiesと、& recordsよりデビュー・アルバム・リリース直後のYOMOYAがサポートを務める。
2008年6月6日(金)@渋谷o-nest
開場18:30/開演19:00
前売¥2,500/当日¥3,000(ドリンク別)
CLUE TO KALO (from Australia)
4 bonjour's parties
YOMOYA
Lコード:77397
よろしくお願いします!