MIA DOI TODD / GEA
ミア・ドイ・トッド / ジーイーエー
LAの日系ハーフ女性SSWによる7th。スコット・ヘレンやDNTEL、ホセ・ゴンザレスらを魅了した奇跡の歌声が紡ぎ出す深遠なる世界。
ロサンゼルスで活動する日系ハーフの女性シンガー・ソングライター。日本名は土井美亜。イェール大学在学中の1997年に1stアルバム『The Ewe and the Eye』にてデビュー。2002年には4th『The Garden State』で、メジャー・リリースも果たしている。ハスキーで翳りのある歌声でエレクトロニカ系ミュージシャンからの支持も高く、Savath & Savalas、Nobody、DNTELなど多くの作品で客演。Ammon ContactのCarlos Nino、ヴィオラ奏者Miguel Atwood-Fergusonと共に、自らプロデュースした本作は、ベースに盟友Joshua Abrams (Town & Country、Reminder)を迎え、深遠なる音世界を構築している。2月末からはJose Gonzalezと北米ツアーの予定。
YOUTH-039
¥2,300 (tax in)
2008.02.20 on sale
解説:清水祐也(COOKIE SCENE)
歌詞・対訳付
& records 2008年第2弾となるリリースは、
記念すべき40タイトル目にして、
レーベル初の女性シンガーであります!
そうなんですよ、彼女は昨年6月にウチからリリースした
DNTELの2ndアルバム『DUMB LUCK』の中で1曲歌唱しておりまして。
彼女が歌う#6「Rock My Boat」は、
同アルバムの中でも、ハイライトといえるものでした。
元々ベルギーのAIMからリリースされたシングルのA面曲でもあるくらいで。
そんなわけで、すでに&ファミリー
(ええ、このDNTELのアルバムにフィーチャリングされた
アーティストのみならず、ボートラとかでリミックスしてくれた人達、
みんな勝手に&ファミリーです! サンジャポみたいなものです:笑)
ではあったわけですが。
あと、NOBODY繋がりというのもあり、
ごく自然とリリースの話に。
ただ、話し始めたのが微妙に遅くて、
具体的になってきたのが、ちょうど年末年始!
実家で、Gmailで確認して焦りましたよ(笑)
本国やヨーロッパでは3月アタマに出るということで、
なんとか先行リリースすべく奮闘!
ギリギリ間に合いました~
そんなこんなで、告知がすっかり遅くなってしまいました。
すみません。
手前のサイトで案内する前に
先週末、、
CDjournal.comさんで紹介して頂いてました(笑)
今は、
& recordsのサイトで2曲、
myspaceで1曲試聴して頂けます。
あと、
ミアさんのmyspaceで、違う曲のデモ・ヴァージョンが1曲お試し頂けます!
もう、コレだけで、今回の作品が、
いかに濃く、深いか、わかって頂けると確信しています!
是非聴いてみて下さい!
そうなんですよ、告知が遅かった割には、
やはりクオリティの高さゆえか、これまでの実績ゆえか、
非常に良い反応を頂いています!
レーベル開始当時以来、ご無沙汰だった雑誌「FUDGE」さんにも
スパイラル・レコードさんの推薦で、掲載して頂けるようですし。
クッキー・シーンにも、最速でレヴューが載るはずだったのですが、
またしても発売が2週間遅れるということで、普通のタイミングで掲載される予定!
日本盤には3曲ボーナストラックが入ります!
1曲は、本編収録曲のソロ・ヴァージョンで、
USのiTunes限定リリースのものが、
日本だけCDに!
あとの2曲は完全未発表のインスト。
特に、最後の「The Blue Van」は11分超の大曲でして、
本編1曲目の、やはり10分超の「River Of Life/The Yes Song」と対をなし、
感動的なエンディングを迎えます。
これは、日本盤でしか味わえないものです。
あと、最近すっかり恒例になりました
iTunesでの先行リリースも決定しています。
2/13(水)から配信開始です!
Mia Doi Todd / GEA
(注:iTunes Storeに直接リンクしていますが、有効になるのは2/13からです)
よろしくお願い致します!