
というわけで、この話に繋がるのですが。
気が付けばArthur & Yuのツアーがすぐそこです!
Arthur & Yu /
Grand Hallway Japan Tour 2007
ともにデビュー・アルバムをリリースしたシアトルの2バンドによるカップリング・ツアー!
9月11日(火) 東京
O-nest (問)03-3462-4420
9月13日(木) 名古屋
TOKUZO (問)052-733-3709
9月14日(金) 京都
UrBANGUILD (問)075-212-1125
Special Guest:
トクマルシューゴ(全公演)
4 bonjour’s parties(東京公演のみ)
open / start 18:00 / 19:00
チケット:前売 2,800円(ドリンク別) 当日 3,300円(ドリンク別)
チケット絶賛発売中!
東京公演:店頭、
warszawa、
linus recordsおよび
ローソンチケット Lコード 32636
名古屋公演:店頭および
チケットぴあ Pコード 265-018
京都公演:店頭および
UrBANGUID website
6/6に、
Dntel、
JAMES FIGURINEとともに、
タンボレロ祭り(別名:清水祐也祭り)の1つとしてリリースした
Arthur & Yu『IN CAMERA』ですが、おかげさまで好評を頂いております!
また、本国アメリカでの盛り上がりもすさまじく。
名門Sub Popが、満を持して設立したレーベル内新レーベル
hardly artの
第1弾アーティストということもあって、
スタッフの溺愛ぶりもひとしお!
6月~7月にはthe album leafともツアーし、
今月末には、なんとModest MouseやThe Shinsらとやるそうで!
気合い入りまくり!!
Pitchforkでの評価も高く、
これはかなり大きな飛躍が期待できるんじゃないでしょうか?
o-nestで観れるのも、最初で最後かも??
是非お見逃しなく!

一緒に回ってくれるのは、同じくシアトルの
Grand Hallway。
改めて紹介すると、このバンドは、
以前& recordsからリリースしていた
Asahiのメインマン、
Tomo Nakayamaくんが、新たにピアノを中心にして始めたバンドなんですね~
ちなみに、
サイトの説明文の中に出てくる「& recordsの関係者」ってのは、
もちろん僕です(笑)
関係者ってか、昔も今も、基本、僕だけなんですけどね(笑)
いろいろあって、ウチからは出せなかったけど、
同じくシアトルのThe Velvet Teen繋がりってこともあり、
Sideoutさんから無事リリースされたのでした。
それも、アートワークはハースペとの共作でお馴染みの
PCP!
さらに、奇しくも同じ6/6ということで、何か一緒にやらねば!ってことで
組まれたのがこのツアーなのです。
とにかく、Jen Woodの前座で観て、
その場で即リリースを決めてしまったというのは、
最初で最後の経験です。
それほど、Tomoくんの歌声は素晴らしく、感動的です。
それはもちろんこのGrand Hallwayでも健在で、
さらにこのバンドでは、ピアノを主体にしていることもあって、
叙情性がさらにアップ!
もう、号泣必至ですよ。
これは是非、生で体験して頂きたい!

そして、全公演サポートしてくれることになったのは、
僕も以前から大好きで、nhhmbaseとの交流も深く、
さらには、今度ウチから初監督・脚本の映画をリリースする
ティム・キンセラとも共作したという
トクマルシューゴくんです!
今まで何度となくライヴは観てるし、
ずっと近いところにはいたのだけど、
こうして海外バンドのライヴに、
それもツアーの全公演一緒にやるというのは初めてで、
とても嬉しく、光栄です。
10月には待望の3rdアルバムをリリースするという彼。
もしかしたら新曲なんかも聴けるかもしれませんね。
とにかく、今、のりにのっている彼のサウンドに
是非触れに来てください!

さらに!
東京公演には、
4 bonjour’s partiesも参戦します。
先日のshowcase tourで初のツアーを体験し、
表現力に磨きのかかった彼らの姿も、是非観て頂きたい!
チケットは絶賛発売中です。
よろしくお願いします!!