

aoki laska / about me
& records初の日本人女性シンガーソングライター。
憂いを帯びた声とピアノの調べ、それだけで恐るべき才能を感じさせる6曲。
神奈川県出身の女性シンガーソングライター。彼女にとって初めての全国流通盤であるミニ・アルバム。プロデュース、録音、ミックス、マスタリングをてがけたのは、彼女が敬愛してやまないfolk squatの平松泰二。彼にとっても初プロデュースであり、& recordsにとっても初の日本人女性シンガーソングライターとなる。また、YOMOYAの長倉亮介、そして4 bonjour’s partiesの日下部裕一も制作に協力しており、まさに& recordsの日本人勢が総力をあげてバックアップする逸材。基本的には彼女のピアノないしオルガンと、声というコアに、最低限の意匠だけ施した、とてもシンプルで、いわば名刺代わりの一枚であるが、安藤裕子やクラムボンの原田郁子などにも通じる、個性的かつ滋味溢れる彼女の唄の世界を存分に味わえる一枚。
YOUTH-139
&094
¥1,429 (tax out ) ¥1,500 (tax in)
2011.12.07 発売
(タワーレコード新宿のみ2011.11.09発売)
歌詞付
1. ここにいて
2. you dumped me like a trash
3. うらおもて
4. 群れ
5. 夜のうた
6. I saw mommy kissing Santa Claus
「いきなり声に吸い込まれる。 唄が、ちゃんと真ん中に生き物として存在している。『これって誰に感じて以来の感覚だろう?』 aoki laska。始めて聴いたけど、ずっと知ってたみたいな感覚。つまりは、深いところに入ってくる音楽」
戸高賢史(ART-SCHOOL、Ropes)
試聴
aoki laska - 群れ(mure) by
andrecords