+/-のドラマー、クリスが
Pitchforkでインタヴューされています!
なんでヴォーカルのジェームスではないかと言いますと、
なんと現在クリスは、ポップ・シンガー
Kelly Clarksonのバックでドラムを叩いているのです!
なんでも、Kellyちゃんの現在のバックのギタリストがクリスの元ルームメイトだったらしく、その縁で白羽の矢があたっちゃったみたいで。
それで、緊急インタヴューとなった模様です。
アー写もエラいことになってます。
話には聞いてたけど、やっぱすごいことなんですな~
日本で言うと、倖田來未のバックで、ネハンのモジャが叩いているようなもんでしょうか?(笑)
すでに
Daytona 500でもやったというし、
これからのツアーやTV出演も全部一緒に回るというし、
7月の
Live Earthにも出ちゃうというし(Bon JoviやPoliceとやるんかい!)、
しかもできるだけ+/-も一緒にやれれば、と言ってるし、
なにはともあれ、この機会に、少しでも多くの人の耳に届いて、売れて頂ければ、と!
しかし、このために、+/-のツアーにクリスが同行できない場合があるというのはちょっと頂けないですな。
代役のKarl Lundinも、クリスと2人で、ドラムだけのユニット(ブッチャーズのチャコちゃん曰く“D-Pop”)
Loudest Boom Bah Yeaをやっている男で、もちろん素晴らしいんだけど、それでも、+/-というバンドにとって、クリスの、1ドラマーというポジションに留まらない、楽曲に対する貢献度や存在感を考えると、それはちょっと+/-と言えるのか?というぐらいのもんではないかと。
今年も日本に呼べればと思ってますが、Kellyちゃんとスケジュールがかぶらないことを祈ります!
あと、Pitchfork、ちゃんと
mooolsとのツアーをアナウンスしてるのは、グッジョブ!
+/-{PLUS/MINUS} Official Site
Pitchfork記事